松島トモ子ちゃんが東京で_01

松島トモ子ちゃんが東京で_02

松島トモ子ちゃんが東京で_03

松島トモ子ちゃんが東京で_04

発行:昭和33年1月1日 光文社 少女 新年号ふろく B5判 36頁
作・春名誠一

静岡県に住むみちえは白血病と診断された。両親はみちえの希望をかなえるため、東京見物に行き松島トモ子ちゃんに会わせる。トモ子ちゃんはお金がなくなり帰っていくみちえたちを追いかけ、東京での診察残りの東京見物させた。

「ほんとうのかなしいお話」ということだが、本当だろうか? このシリーズはけっこうたくさんあって巻頭には単行本化されたお知らせまでのっている。トモ子ちゃんは
そんなに色々な事件にかかわっていたのだろうか? 本当にほんとうか〜?? 「作・春名誠一」とあるので、白血病の少女は本当であとは脚色された部分もあるというところだろう。