発行:1967年10月頃 若木書房
古典的な子どもギャグマンガ系。主人公を高校生のカヨちゃんにしたというところがポイントかな。4つのエピソードからなる。
・おれたちゃトリオだぞう…の巻
2つのわんぱくトリオが誘拐犯をギャフンといわせる。
・ほんめいはオレさまだ!の巻
懸賞付き迷子ネコの、ニセモノをつくったり本物を捕まえたりする。
・カヨちゃんうわき…の巻
イカス大学生の演奏会に誘われて行くが、彼は学生結婚していた。
・あるドロちゃん日記…の巻
インテリ泥棒が勘違いしながらカヨちゃん家に忍び込むが、、
ページ数の関係か最後はいきなり連行されていく1コマ、で幕。
ページ数の関係か最後はいきなり連行されていく1コマ、で幕。
カヨちゃんメインでない話が多い。それならそれでもっと変なところがあってもらわないと、面白さに欠ける。。