ちばてつや
発行:1979年2月24日 講談社
少女フレンドの予告をみて面白そうだと思っていた作品。
コミカルなアフリカ冒険もので楽しく読めた。短編集なので、155ページでおわり、あと「あるインクの話」が入っている。せめて1冊分くらいの長編にしてほしかった。
子どもの頃、苦手なマンガジャンルってのがあって、少女物・恐怖物・戦争物はダメだった。少女物は弓月光先生あたりから抵抗なくなっていくけど、今でもモロ少女まんが〜ってのは苦手。。
恐怖とか怪奇物でも、日野日出志先生は絵が面白くてすぐなじめた。ようやく、最近になって楳図作品を楽しめるように。だが、水木しげる作品は、、どうも今もダメ。。戦争物って、やがて少年誌から姿を消していくけど、代表が「紫電改のタカ」な気がして、ちば作品はあまり目を通さなかった。「ハリスの旋風」「あしたのジョー」「おれは鉄兵」などメジャーどころは読んではいたけど。
恐怖とか怪奇物でも、日野日出志先生は絵が面白くてすぐなじめた。ようやく、最近になって楳図作品を楽しめるように。だが、水木しげる作品は、、どうも今もダメ。。戦争物って、やがて少年誌から姿を消していくけど、代表が「紫電改のタカ」な気がして、ちば作品はあまり目を通さなかった。「ハリスの旋風」「あしたのジョー」「おれは鉄兵」などメジャーどころは読んではいたけど。
この「ジャンボ・リコ」が気に入って、こんな感じの作品を求めてみたのが1・2・3と4・5・ロク。ちば先生の少女ものは今からだな。
提供開始日:2008年4月10日 ちばてつやプロダクション
第1弾、「1・2・3と4・5・ロク」。
こういった当時の生活を感じとれるものが、最近の好み。
こういった当時の生活を感じとれるものが、最近の好み。
講談社児童まんが賞をとり、まだまだ続くばずが『少女クラブ』廃刊により、残念ながら終わってしまっている。
引っ越しのシーンから始まり、当時の団地部屋に自分も入りこめるようで楽しい。父親が警察という設定。昔の日活映画のようなシーンもあったりする。実写テレビ化もされている。
家族が警察ってマンガは、「まぼろし探偵」、、「DEATH NOTE」、、、他にもあるはずだが、思い出せないなぁ。。。
引っ越しのシーンから始まり、当時の団地部屋に自分も入りこめるようで楽しい。父親が警察という設定。昔の日活映画のようなシーンもあったりする。実写テレビ化もされている。
家族が警察ってマンガは、「まぼろし探偵」、、「DEATH NOTE」、、、他にもあるはずだが、思い出せないなぁ。。。
さて、これはYahoo!コミックのプレミアム会員特典である「全巻無料イッキ読み」で読んだ。本は整理していこうと思っているので、デジタルコミックは今後大注目したい。月〜水の限られた3日間に、大作があったりして有料へ向かわせる商売上手。先週は「ユカをよぶ海」を見逃してしまった。と思ったら、今週はたった4作品しかない。
【追記120914】
「全巻無料イッキ読み」は、なくなってしまった。
「全巻無料イッキ読み」は、なくなってしまった。
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