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発行:1964年8月頃 若木書房

お人形さんのような画風はあまり好きでないが、話はちょっと意外でよかった。

貸本少女マンガのセオリーとして、【親は、死ぬか、病気か、出稼ぎか】というのがある。いや、あるように思えるだけだが。。

エリカはお金持ちの娘で、両親とも健在だ。。当然のストーリーとして、父の事業が失敗して、長屋に住んでたくましく生きていくさまが描かれると思いきや、そこまではいかずハッピーエンド。

最後の写真、弁当箱に入ったホテルの名物料理って何? 蒸しパン・・・!?