発行:東京漫画出版社 定価220円 ハッスルブック 学生シリーズ
「ついてるあの子」は P76で終わり、そのあと「まぼろしの友(2話)」という作品が収められている。(まぼろしの友の2話目ということではなく、この本の2話目ということだと思う)で、76頁の作品かというとP1は表紙にあたるので、(落丁してなければ)実質P5のトビラから始まる72頁の作品だ。Pは124まで、、せこくページ数をかせごうとしていたのか、でなければ雑誌掲載された作品を収める都合でページ数をそれなりにかせごうということかも。
アコ(亜野子)は、友吉に面と向かってうすのろでさえなくて嫌いだとはっきりいう。だが、くじびきでアコのボーイフレンドは友吉と決まる。学校を休んだ友吉のうちに行ったアコ。母親から彼が死んだことを知らされる。
その帰り道、友吉と出会う。友吉の正体は一流自動車会社社長のボンボン・憲治だった。死んだ本物の友吉はばあやの息子で、ばあやをなぐさめるために憲治は友吉としてさえない格好で暮らしていたのだった。アコと憲治は仲よくなりめでたしめでたし。
憲治って学校や友人にまで友吉と偽っていたことになるな、、すごい規模の芝居だ。。
「まぼろしの友」もよくまとまった話。けど、どちらかを一つの話として一冊の長編にしてほしかったな。














