発行:1963年2月頃 東京漫画出版社 浅丘ルリシリーズ20
シリーズ20巻目だが、まだおてんば娘というよりお人形さんキャラの時代だなァ。。
春休み、軽井沢のいとこのマリ子の家に遊びに来た順子。別荘住まいのルリ子と友達になる。ルリ子は義理の姉にじゃまものあつかいにされて、東京からこの別荘に来させられたのだった。
ルリ子の問題について話が進むのだと思ったら、順子・マリ子にも問題が発生する。
順子はもらわれっ子で、実はマリ子の姉だった。マリ子は、お金がなくきれいな洋服が買ってもらえないことを悩んでいた。
順子は、それでも東京のママの子だと実の母に宣言。母は、マリ子が生まれた年にお父さんが事故で亡くなり、お父さんの兄に順子をひきとってもらったのだと打ち明ける。マリ子は、東京に帰った順子からセーターやブラウスを送ってもらっていたが、母にさとされ、いけないことだと断る。
第2部はp.97からはじまる、、やはり三人もの問題をあつかってしまい、ページが足りなくなった感じ。。
新しくきたお手伝いさんは冷たい女だが、義理の姉が毎日毒薬をルリ子の食事に入れていることに気づいてゆする。お手伝いさんは金をもらい出ていくが、義理の姉はルリ子にやさしくされるたびに気が狂っていき、自殺する。で、幕。
第2部はp.97からはじまる、、やはり三人もの問題をあつかってしまい、ページが足りなくなった感じ。。
新しくきたお手伝いさんは冷たい女だが、義理の姉が毎日毒薬をルリ子の食事に入れていることに気づいてゆする。お手伝いさんは金をもらい出ていくが、義理の姉はルリ子にやさしくされるたびに気が狂っていき、自殺する。で、幕。



















