発行:ひばり書房 定価220円 コミックミステリー お手あげビリー第一話
女の子だと探偵事務所に雇ってもらえないので、男装して同級生の六作が勤める事務所で働けることになったとも子。音痴で音楽がビリービリーなので、あだ名がビリーだ。
見た目カッコいいけど、六作とふたりで一人前あつかい。せっかく男装したのに、女のお手伝いさんとして屋敷にもぐりこんだことが一番の活躍のように思える。
社長の屋敷で起こった殺人がテープレコーダーを使った時間差トリックだったことをあばく。証拠のテープのおわりの方に悲鳴を入れたので、何も音がはいってないとされ、警察はおわりまで聞かなかったって、、普通はちゃんと調べるもんだと思うぞ。。